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きおく

でまあ先日恩人に会ってきて旧交を温めた
21世紀になってはじめて合うという話

お互いくだらないことを覚えていて
そしてお互い覚えているくだらないことにほとんど共通点がなくて
でも言われてみれば確かにそうだと。
もしかしたら作られた記憶かもしれないが

でも何か断片的に思い出される日々は
切ないくらいに輝いていて
自由にものを考えてしゃべって行動することを謳歌していたあの頃
生きることはそういうものだと思っていた

今もまた、生きるとはこういうものだと思っているし
そして未来もまたそう思っているに違いないが
それらはみなそれぞれの、年相応の、衆生とでもいうべきものと。

でもなんというか無駄に暑苦しい

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じつめい

ふと本を検索して、なんかどこかで見た名前・・・もしかして
と思って検索したらやはり予想通り大学の同級生、というか恩人。
何年ぶりかとかは考えないことにする。

ちなみに私の場合、実名で検索するとwikipediaにも(なんとか)載る人が出る。
年齢もあまり違いがないばかりか、昔住んでいた地方も同じという。

だから、というわけではないが、私はほぼ一切実名で活動していない。
検索して私本人が出てくるのは本当に一件程度という。

もし私が何らかの犯罪、たとえば墳墓発掘罪とかに加担して、
万が一にでもそれがばれて実名が公開されることがあったらその人に迷惑がかかるだろうと。

ネクロマンサーになるのはいろいろ難しいらしい。
といっていた昔の知り合いのことも思い出した。
なんか、最近昔のことを良く思い出すような気がする。

そういえば、昔ドライブでふと見付けたゲーセンで盛り上がったな
そのゲーセンの名前すら覚えてる。

死亡フラグか
ま、ひとつ大きな仕事終わらせたし、ちょうどいいのかもな

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