きおく
でまあ先日恩人に会ってきて旧交を温めた
21世紀になってはじめて合うという話
お互いくだらないことを覚えていて
そしてお互い覚えているくだらないことにほとんど共通点がなくて
でも言われてみれば確かにそうだと。
もしかしたら作られた記憶かもしれないが
でも何か断片的に思い出される日々は
切ないくらいに輝いていて
自由にものを考えてしゃべって行動することを謳歌していたあの頃
生きることはそういうものだと思っていた
今もまた、生きるとはこういうものだと思っているし
そして未来もまたそう思っているに違いないが
それらはみなそれぞれの、年相応の、衆生とでもいうべきものと。
でもなんというか無駄に暑苦しい
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント