ジグソーパズル

ジグソーパズルの傾向を二つに極端に分けるとすると、
・真っ白だけど形はいつものパズル
・絵が描かれているけれど形はすべて同じ正方形
この二つに行き着くと思う。

しばしば上がピュアジグソーとして持てはやされるようだが、
私は完璧に下の派閥に属している。

私の楽しみ方は
ピースを適当につかみ、それを箱の絵とじっとにらんで置く場所を完璧に当てる
というもの。
さらにそれが嵩じて
先にはこの絵をじっとにらんで記憶して、後は適当につかんだピースを記憶を頼りにおいていく
という楽しみにいたる。

ここでまた二つの派閥がある。
・完成したピースを分解して再び楽しむ派
・完成したら額に入れて飾る派

おくことが楽しい、ゆえに何度も楽しめる上・・・と思われがちだが
私は完璧に下の派閥に属している。

分解とかありえない。貧乏くさいというか、
一度クリアしたゲームを何も変わらないのに二週目やるような。

今そんな私がやりたいと思うパズルゲームがない。
ぐわぁー
ないものはない。

注射とかそういうものでこのパズルの楽しい瞬間を体に注入できるとしたら
間違いなく私はヤクチュウになっていただろう

違うんだよな、そうじゃないんだよ。
人間を撃つゲームなんて中毒性はたかが知れている。
真にやばいのはパズルだ。
きーーー

そんな病的な手の震え。

享楽

のむうつかう

飲む鬱飼う

酒飲んで鬱になってペットが欲しくなる

しかしペットを飼う能力がない
植物ならあるいは・・・とも思うが
サボテンを三日で枯らした経験がある以上
生命を扱ってはいけない

非生物のペットといえばもっぱらゲームだが
最近ペットがかわいいゲームに出会ったことがない

どうぶつの森でもやるか
・・・DSないや。

箱庭療法的なゲームあまりやらないんだけれど
そもそもやったりやられたりがないゲームをあまりやらないんだけど
荒んだ人間性からの回復はもう遅いだろうか

パンドラにいって火の女神でも崇めていたい

成人の日

いまだにハッピーマンデーというのはよく分からない。
いわゆるゆとりみたいなものか。
成人だし。

雪が降っていたので、ラーメンを食べに外で並んでみた。
なかなかに寒い。やはり動かないというのは寒い。
しかも普段そこまで寒くないために寒さ対策が甘い。

家に帰ってきて風呂に入り昼寝した。
しかし激しい隙間風。
まったく寒さ対策がなってないな、ここは・・・

と思ってトイレに入ったらトイレの窓が前回で雪が入り込んでいた。
・・・
まったくなってないな。

ま、寒い地方で暮らしていたときも私の部屋は寒いことで有名だったので
ここにしてみたら大したことがないかもしれない。
寒いのは嫌いなんだが、嫌いだからといって寒さを拒否しない。

そういえば若いころ、春先だったか風邪引いてすごい辛かったときに
ふとこの状態で水風呂に入ったらどうなるだろうかと試したことがある。
逆に治ることを期待してたのかそれともただの狂気なのかは定かでない。

寒いときに寒いと体が感じることが大事だと思う。
間違ったときに間違っていると感じられることが大事だと思う。
正しいもの自分が良いと思うものがきれいに見えるようにすると間違いにくい。

しかしそれがあくまで自分の利己的な判断によるものだということを忘れてはいけない。
きれいに見えないもの、が本当に間違っているからのか、それとも間違っていないのかは
間違えなければ分からないことも多い。

結局成人とかどうでもいい。

新年会

ゲームもせずお酒飲んだりカラオケ行ったりとか余分なこと筆頭みたいなもので。

カラオケほんとに久々にいくとあんなに汗かくものとは。
しかし東京のカラオケ狭いよ。驚くほど狭い。

また久しぶりに英語でゲームしてみた。
もっさりした英語しか話せなくなってたけど、まだ単語だけは出てくる。
勉強もまた楽しい。

余分

大抵のものは余分でしかないし、大抵の人間は存在からして余分だけど
今年は余分なことが出来るようにしてみようと思う。
と書いてみる。

余分なことの筆頭といえば文章を書くこと、だろう。
余分度が高すぎてあふれると文章になるタイプと
余分が跳ね回って回りやたらに絡むがごときタイプとがあるが
大体において余分が解消されきれないと文章になる

おそらく人類の次の何かが出てきたときにまず窓から放り出すのが文章だろう。
うわっ、これはいらねぇ、と。

それゆえに最も人間らしいではないか文章よ
余分だよ。

余分として生きる。

貴重な時間無駄にしてblog書く。

いや、もったいない。ゲームしよ。