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touched

 僕がこの言葉を使うようになったのはいつ頃だろうか。
 「政治的に正しい○○○」とかが出たころだっけな。
 それともなだいなだを好んで読んでいたころかな。
 英語の単語として通じるとは思ってないので使うことはないけど。
 正しくは、touched-by-godなんだろうか。

 どこを触られたのか、が人によって違う。
 耳を触れられたら聾。口に触れられれば唖。
 目を触れられれば(またはその姿を直接見たのか)盲
 背を触れられれば傴僂。脚を触れられれば躄。
 頭を触れられれば痴。
 心を触れられれば・・・
 心を触れられた人を表す漢字って思いつかない
 そもそも心は一つのパーツとは言えないし。
 
 職場の場所柄、よく心を触れられた人たちを見かける。
 神だけが心に触れることが出来るとすれば
 心は神のためにあるに違いない。
 untouchedである自分が心を認識できないのは
 当然なのだろう。

 touchedとuntouchedは分けられる理由がどれだけあるのか
 色の違う座席を用意する必要があるのか。
 untouchedに見えて色の違う席に座ることが
 touchedであることを証明しているのか。

 実は私は生まれたときは軽度のtouchedだったと聞いた。
 それを始めて聞いたのは、確か一週間ほどものを食べて居なかったときだと思う。
 親が居なければその時点でtouchedだったと。
 そのまま何も食べなければ、私もtouchedになっていたかもしれない。
 でも神がそんな私に触れるはずがなかった。
 こちらからも願い下げだけれど。
 touchされたくてやっていたわけではないから。

 そもそも、僕らはtouchされずに産まれてくることがありうるのだろうか。
 産まれること自体がtouchであり、
 その触る場所、触り具合が人を形作るのではないか。
 だとすれば、死が二度目のtouchに当たるのではないか。

 まぁ、そんなこともないだろう。
 そもそも神なんぞ存在しない。
 でも現に私にとってのtouchedは存在する。
 触られたものはいる。触ったものは居ない。
 虚数と同様に、それを神としたほうが扱いやすいので、
 私はtouchedというと言うことにしておこう。

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