前号までのあらすじ

爆音とともに夢から目覚めた赤笠茸のDooom(非食用)。生まれてすぐに胞子ならぬ硝煙を漂わせ、親にシシガミ狩に行くとでかけチンピラと森へ出掛けたり、火炎放射器を手に入れたら「消毒しにいく」とべつの森へチンピラと出会うなど悪行三昧を繰り返していた。それに手を焼いた母親(食用)はおだてなだめて外の組織に追い出すも、そこで新たな仲間と、さらには峠の下り最速のtwistを手に入れる。しかし、初めて出会ったPvPで完敗し、PvPはしばらくいいや、と新天地を求め山を登るのであった。

そんなわけでLv30になり、eliteやらを覚えてPvPもちょこっと楽しんだりしつつ
主にストーリーを進めています。
予想通りedge of destinyが伏線になっているので、実際読んだ事ない人はこいつら誰だよ、みたいなところありますね。

ま、ストーリーの話はネタばれになるのでゲーム的な面で・・・

至って普通、という評価かな。出ては消えていったり下火になっていったMMOを取り込みつつ、WoWのカウンターゲームとして柱を立てたいというのが見えます。
しかしここまで普通のゲームが作りたかったのかなぁ、と思わなくもないですが。
むしろWoWのが亜流に見えなくもないくらいの・・・まあ、私としてはもともとWoWが亜流感あったのでなんともいえませんが。
予想通りに安定しているし(使えないコンテンツとかバグとか、今までやったMMOのリリース時に比べると桁違いに少ない)、楽しさというかイベント感はなかなかで、一人にしていながら観客としても楽しめるくらいに変化しています。
farmとか、したければすればいいしという感じも。

PvPについては、メタクソ言われていたのを想像しつつやっていましたがまあまあそれなりに。ただひとつだけ・・・水中戦はやめたほうがいいとあれほど・・・
eng、水中戦だけは確かに勝てます。タレット撒いて待ちプレイで。
同じ状況でも地上なら的確な位置に出さないとほぼ負けるんですがね。
ま、もう少し研究して動けるようにならないとPvPには何もいえないかな。

WvWはまああんな感じかな。もうちょっと狭くてもいいけれど人口次第か。

次週、７つの命を持つcelestine、ダンジョンにて８回死す。
乞うご期待!