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2005/12/09

Skillの読み方(改訂版)

skillの説明文には、特定の用語が使われています。
その意味を解説してみようと思います。
例によって私の理解している範囲で、一部はかなり想像が入っています。
間違っていたり、誤解を生みそうな部分がありましたら
コメントで指摘していただけると幸いです。

以下の順で書いていきます

○スキルタイプ
○スキルパラメータ関連
○ターゲット関連
○状態関連
○位置関連
○種類関連
○行動関連

○スキルタイプ
スキルタイプは、そのスキルの種類を示しており、各スキルは必ず一つの
スキルタイプを持っています。

[Skill]-スキル
スキル全体を指す言葉ですが、スキルタイプとしては、以下のそのジャンルにも属さない「その他」のスキルを指します。一見他のtypeのように見えるskillもあるので注意です。

[Attack]-攻撃
攻撃系のスキルです。ほとんど[武器+attack]の形で、その武器を使用した強力な攻撃になっており、他の武器を持っている状態では使えません。[melee attack]は近接攻撃武器共通の攻撃スキル[pet attack]はペットへの攻撃命令skillです。warやrangerがこの系統のskillを多く持ちます。

[Spell]-呪文
一般的な魔法です。一定時間の詠唱とenergyが必要で、詠唱中に動いたり邪魔されると使う事が出来なくなります。mesmer、monk、ele、necroの多くのskillがこれに該当します。

[Enchantment Spell]-強化呪文
spellの中で、味方に掛けて、何らかの防御や強化といった効果を発生させるものです。一定時間(または発動するまで)残るタイプのものと、掛けた側がenergyを消費し続けてずっと続くものがあります。monkが多く持ちます。

[Hex Spell]-弱体化呪文
spellの中で、相手に掛けて、一定時間何らかのマイナス影響を与えるskillです。直接的(heanthが減るなど)効果や間接的(spellcastが遅くなる)効果があります。mesmerとnecroが数多くのhexspellを持ちます。

[Signet]-魔印(シグネット)
energyを消費せずに発動する魔法です。効果はさまざまですが、基本的に再使用(recharge)の時間が長く掛かります。全体的に数は少ないです。

[Preparation]-準備動作
その動作が完了してから暫くの間、攻撃に特殊な効果が加わります。ただし複数のPreparationの効果を同時に持つことは出来ません。rangerだけが持ち、一つの例外を除き撃った矢に効果が加わります。

[Trap]-罠
罠は、現在の自分の位置に設置され、敵がその近くに来ると自動で発動します。一度発動するか、一定時間が経つと罠は消えます。設置された罠を見る事は出来ません。rangerだけが持つスキルです。

[Shout]-掛け声
一瞬で掛ける事が出来、暫く持続する強化系スキルです。自分だけだったり、周りの味方全体に効果があったりします。Warと、わずかですがrangerが持っています。

[Stance]-構え
瞬間で発動し、自分の攻撃や防御を強化します。ただし、同時に1つ以上の構えを取る事は出来ません。warとmesmerが多く持ちます。

[Glyph]-文様
次に唱えるspellに効果を追加する特殊な魔法です。ただし、一つのspellにしか効果は無く、一つしかglyphの効果を持つ事は出来ません。eleだけが持っています。

[Nature Ritual]-精霊召還
現在の位置に、特別な精霊(spirit)を召還します。その力は、spiritから一定の範囲の敵味方関係なくすべてに影響を与えます。spiritは動いたり攻撃したりせず、時間かダメージを一定量受けると消えて効果が終わります。また、効果範囲内に同じspiritが出されると古いspiritは消滅します。rangerだけが持っています。

○スキルパラメータ関連
[Cost]-使用ene値
skillを使うのに使われるenergyの値です。詠唱が必要なものは詠唱開始時に消費されます。失敗してもeneは戻ってきません。現在のeneが足りない場合は使用する事が出来ません。

[Activation Time]-詠唱時間
skillを使うための詠唱時間です。詠唱中に移動したり、妨害されるとskillは発動しません。詠唱時間のないものは即座に発動します。

[Recharge Time]-再使用時間
skillを使ってから、もう一度使えるようになるまでの時間です。使えるようになるまで、skillのiconが変化します。iconは暗い状態から時計回りに次第に明るくなるので使えるようになるタイミングは見て分かるようになっています。

[Attribute]-関連アトリビュート
ほとんどのskillがいづれか一つのAttributeと関連しており、そのAttributeが高いと、効果時間が延びたりダメージや回復量が増えたりと行ったより高い効果を発揮するようになっています。skill説明分で緑の字で書かれている部分がattributeによる可変値です。

[Upkeep]-維持コスト
一部のenchantment spellが持つene消費量です。これらのspellは、持続時間が無制限である代わりにeneを消費し続けます。実際にはeneは一定量回復するので回復量が落ちる扱いになります。掛けた側は、upkeep windowでキャンセルすればspellを終わらせられます。

[Health Sacrifice]-health消費
いくつかのNecro skillは、掛ける為に自分のhealthを消費します。必要なhealthの量は現在のhealth最大値の%になっています。足りない場合は死亡してしまいます。

[Elite skill]-エリートスキル
一部の、特に強いスキルはエリートスキルと設定されています。制限として、skill slotにエリートスキルを同時に二ついれる事は出来ません。また、普通に買う事は出来ず、基本的にbossからcaptureする必要があります。

[Adrenal Skill]-消費アドレナリン
いくつかのwarのスキルは、アドレナリンと呼ばれる見えないポイントを消費しないと使えません。これは、攻撃を受けたり与えたりすることでたまっていきます。必要なアドレナリンが溜まると、スキルアイコンの表示が変化します。

○ターゲット関連
[ally]-味方
partyメンバー以外にも、そのペットや普通に居るNPCも含んでいます。定義的には敵(foe)と、neutralの動物を除く総てになると思います。

[foe]-敵
PvEでは、赤で表示されるものです。(PvPでは敵チームとそのNPC/PETなど)

[party members]-パーティーメンバー
自分のグループのメンバーです。party windowに表示されていても、petやNPCは含みません。

[creatures]-生き物
敵味方問わず生き物です。

[other ally]-他の味方
自分を除くallyです。

[dead ally]-死んだ味方
死んでいる味方のことです。

[target]-ターゲット
現在のターゲットしている相手に対してです。敵にかけるspellは基本的に敵をターゲットする必要があります(自分の周りに発動するもの除く)。味方に発動するものは、味方をターゲットしますが、敵をターゲットしている状態だと自分に発動します。

[minion]-下僕
necromancerの死体から召還されるペットはminionと呼ばれます。パーティーウィンドウには出ませんが敵味方の判別があります。

○状態関連
[hex]-呪い
hex spellで掛けられる、いわゆるdebuff(弱体化)です。状態バーにアイコンとして表示されます。

[enchantment]-強化
enchantment spellが掛けられる、buff(強化)です。状態バーにアイコンとして表示されます。時間無制限のタイプのenchantmentは、掛けた側のupkeep windowにアイコンで出て、ダブルクリックでキャンセルできるようになっています

[condition]-状態
skillの結果生じる状態異常の事です。状態バーにアイコンとして表示されます。
以下、conditionの内容です。

[Bleeding]-出血
出血状態になると、暫くhealthが減っていきます。腕から血を流すアイコンです。体液がない敵には効きません。

[Blind]-盲目
盲目状態になると、近接、発射攻撃が90%で外れます。目隠しをしたアイコンが出て、キャラの頭の周りが暗くなります。

[Burning]-着火
着火状態になると、かなりの勢いでhealthが減っていきます。ただし効果時間は比較的短いです。燃える炎のアイコンが出て、キャラも燃えます。

[Crippled]-不具
足に損傷を負った状態で、移動速度が50%に落ちます。足のアイコンで、キャラも足を引きずって移動します。

[Dazed]-朦朧
朦朧になると、spellをcastする時間が2倍になり、cast中に攻撃を受けただけで邪魔されてspell失敗してしまいます。口がふさがれたアイコンで、キャラの頭の周りが白くなります。

[Deep Wound]-深手
深手になると、healthの上限が20%減少し、受けるheal効果も20%減ります。その分のダメージも負います。腕を切られたアイコンが出ます。

[Disease]-疫病
疫病に掛かると、healthが減っていきます。また、近くに同種の生物がいると敵味方問わず伝染します。上向きのどくろのアイコンで、緑のエフェクトが出ます。

[Poison]-毒
毒に掛かるとhealthが減っていきます。右向きのどくろのアイコンで、緑のエフェクトが出ます。

[Weakness]-弱体化
弱体化に掛かると、与える攻撃ダメージが1/3になります。(近接、弓、杖などの通常攻撃すべて含みます)黄色の体のアイコンが出ます。

○その他の状態
[Death Penalty/Morale Boost]-デスペナ、ボーナス

ゲーム中の失敗、成功に対して、そのゲーム中だけにボーナスやペナルティーが発生します。これは、%単位で与えられ、healthとeneの上限がその分上下変化してしまいます。主なものでは、死亡で-15、boss敵を倒すと+2が与えられます。上限は+10、下限は-60です。マイナスの場合に限り、expを稼ぐことで0にまでペナルティーを減らすことが出来ます。expを貰える特定のquestなどをペナルティーの打ち消しに使うのはよい方法です。

[Exhaustion]-疲労
eleの一部のスキルは、疲労を起こします。これらのskillを使うと、即座にeneの上限が-10されてしまいます。ene barではその分の表示が変わります。疲労するスキルを重ねて使うとeneの上限は下がっていきます。3秒に1ずつ時間によって回復していきます。

○位置関連
[touch]-接触
近接攻撃の間合いです。ほぼ体がぶつかるくらいです。

[adjacent]-隣接した
かなり近くに居る位置です。mini mapでアイコンが重なるくらいです。

[nearby]-近くの
割と近くの範囲内です。mini mapの白枠1/4程度です。

○種類関連
[physical]-物理攻撃
meleeとbowなどの攻撃です。魔法の弾は除きます。

[projectile]-投射物
bowや魔法の飛び道具総てです。

[Blunt]-殴打ダメージ
physicalダメージのうち、打撃形の武器によるダメージ。主としてhammerによるダメージ。monsterの素手攻撃なども。

[Slashing]-斬りダメージ
physicalダメージのうち、斬り武器によるダメージ。swordやaxeのダメージは(一つの例外を除き)ここに属します。

[Piercing]-突きダメージ
physicalダメージのうち、突き武器によるダメージ。bowの攻撃はすべてこれに属しています。

[Elemental]-精霊魔法ダメージ
主としてelementalistのspellによって起こされるダメージ
以下の4種類があります。

[Fire]-炎ダメージ
Fire Magic系のspellによるダメージ。着火を起こすことも。ice系の敵に強いです。

[Ice/Water]-冷気ダメージ
Ice Magic系のspellによるダメージ。Fire系に強いです。

[Lightning/Air]-電撃ダメージ
Air Magic系のspellによるダメージ。鎧貫通効果が付いているものも。

[Earth]-土ダメージ
Earth Magic系のspellによるダメージ。

[holy damage]-神聖ダメージ
holy属性のダメージです。monkのsmite系列にあります。Armor無視が多いです。

[shadow damage/chaos]-暗黒ダメージ
shadow/chaos属性のダメージです。necro/mesにあります。これもarmor無視のものが幾つかあります。

○行動関連
[evade]-回避
攻撃をその場で避けて無効化する動作です。接近攻撃や射出攻撃などは基本的にすべてよけられます。

[block]-受け
攻撃をその場で受けて無効化する動作です。接近攻撃や射出攻撃などはすべて受けられます。

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コメント

DazeはGuildWikiだと詠唱時間3倍ってなってるけど、多分2倍。
ペットとかはAllyだけどPartyには含まないと思う、Partyスペルの対象(entire partyとかparty member)に入ってないし。

あとは細かいけど、Casting TimeとEnergy CostをActivation TimeとCostにしてゲーム内の用語と統一したほうがいいんでないかな。

投稿: sela | 2005/12/10 12:11

状態関連のところにExhaustionを入れてもいい気がします。
あと、位置関係で「in the location」が抜けているようです。

投稿: BE | 2005/12/10 20:54

今回も突っ込みありがとうございます。

dazeは実験してみないと駄目かな。やっておきます。
Exhaustionはジャンルが難しいですね。
DP/Bonusと合わせて別ジャンル立てます。

in the locationとareaは、skillごとに違うのではないか疑惑があって抜きました。

自分でもかいてて途中疑問に思う部分もあったりして、
今後の研究課題になりそうです。
その前に、skill全部買わないとなぁ(unlockでなくRPGで)

投稿: t.2038 | 2005/12/11 14:28

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